東京の屋外イベントにも!中継支援車を借りるなら?大切なポイントも!

東京で屋外イベントをするときに、困るのが「着替え部屋」や「控室」ですね。
室内イベントであれば、おおよそ会場に備え付けられている更衣室兼控室。
特に夏の屋外イベントは暑く、控室も冷房完備の場所が欲しい!と思うはず。
そんな時に役に立つのが「中継支援車(多目的車両)」です。
今回は屋外イベントをしたい時、東京で中継支援車を借りるならどこがいいのか、ポイントと共にご紹介します。

中継支援車(多目的車両)とは?中継車との違いも

中継支援車は、多目的車両とも呼ばれており、機材運搬などの中継車サポートをメインとして作られているトラックです。
トラックの箱の中は、冷暖房完備・照明完備の部屋のようになっており、折りたたみテーブルなどを搭載している支援車もあります。
ですので、中継車のように映像及び音声収録などができ簡易中継車のようにも使用できます。
また、空調や照明など移動できるプレハブ小屋のような設備から、ロケ現場や屋外イベント会場の控室、時にはキッチンスペースとしても使用可能なのです。

元々中継専門の設備が整っている中継車とは違い、中継支援車はあくまでも中継のサポートとしての車なので、色々な状況に対して対応できる車なのです。

中継支援車を借りるポイント!

中継支援車を借りる時のポイントは以下の通りです。

①ドライバーが必要か?
レンタル企業によっては専任のドライバーがおり、トラックスペースのみレンタルの場合もありますが、支援車のみの貸し出しでドライバーはオプションというレンタル企業もあります。
借りる時にはドライバーが必要かどうか検討する必要があります。

②外部の電源が必要か?
エアコン照明付きの中継支援車ですが、電源がどこから取るかもレンタル時のポイントになります。
バッテリーを持ち自家発電するタイプもあれば、付属ケーブルから家庭用のコンセントに差し込みが必要な車もあります。
また、停車中に電源の確保が難しい場合は、オプションで発電機の貸し出しがある場合もあります。

東京で中継支援車を借りるならこちら

中継以外に、東京での屋外イベントなどお部屋感覚で使用できる中継支援車。暑さ寒さ厳しい季節でも車内は快適に過ごせますので利用してみるのも良いですね。