起業するなら郊外で!

起業は都会でするもの?郊外で

起業と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、大都会のど真ん中のオフィスで働く姿でしょう。ノマドワーカーとしての起業となったら、アメリカ製のノートパソコンを開いてオシャレなカフェでお仕事も乙なもの。しかし大都会での起業も悪くありませんが、思い切って郊外での起業も悪くありません。
郊外と大都会でのビジネスは、勝手が違います。でも上手く活用すれば、大きな利益につながるでしょう。

郊外で起業するなら飲食店

例えば飲食店です。飲食店と聞くと大都会の方が向いていると思われるでしょうが、大きな間違い。上手く軌道に乗れば、都会の方が大きな利益になるのは間違いありません。しかし他にも飲食店は多数並んでいるのも、忘れてはいけない事実。廃業率は、ものすごいことになるでしょう。
郊外に飲食店を建てたからとはいえ、廃業率が0になることはありません。ただ、ライバル店が少ない開業資金も抑えることは可能。お店独自の特色を打ち出すことが出来たら、千客万来は間違いないでしょう。

ネットショップなら場所を選ばない

ネットショップならば、立地は関係ありません。郊外に会社を構える場合、郊外だからこその商品を揃えることは可能です。DIYが得意な人ならば、作り上げた作品をネットで販売することもできるでしょう。
地域の工芸品をネット販売するのも、ありです。京都には、京都でしか手に入らない工芸品が多数ございます。大半はネット通販で購入できますが、中には入手困難なものもあるほど。入手困難な物をネット上で取り扱えば、とんでもない利益になるのは間違いありません。

OTOWAについて

ただいきなりの起業は、何かとリスクはあります。今の御時世は何かと厳しく、成功できるかどうかはやってみないとわからないもの。現実を言ってしまうと、失敗する確率の方が高いでしょう。
そこで目をつけたいのが、数多の事業を展開している会社のOTOWA。宇治市にある会社で、アパレルや自動車事業・医療事業まで展開。もし「この仕事がしたい」という希望があるのなら、会社の門を叩くのもありです。